製油所・油槽所・SSの工事および工事用資機材のグリーン購入対象物品は下記表をご参照ください。
| No. | 分類 | 品名 | 判断基準 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1 | 盛土材等 | 建設汚泥から再生した処理土 | 建設汚泥から再生した処理土であること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2 | 骨材・ 砕石 | 再生骨材 | コンクリート塊又はアスファルト・コンクリート塊から製造した骨材が含まれていること。再生砕石も含む | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3 | スラグ系骨材 | 天然砂（海砂、山砂）、天然砂利、砕砂又は砕石の一部若しくは全部をスラグ（高炉スラグ、フェロニッケルスラグ、銅スラグ）で代替して使用できる骨材であること。土工用水砕スラグも含む | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4 | アスファルト混合物 | 鉄鋼スラグ混入アスファルト混合物 | 加熱アスファルト混合物の骨材として、道路用鉄鋼スラグを使用していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | 路盤材 | 鉄鋼スラグ混入路盤材 | 路盤材として、道路用鉄鋼スラグを使用していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6 | 小径丸太材 | 間伐材 | 間伐材であって、有害な腐れ又は割れ等の欠陥がないこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 混合セメント | 高炉セメント | 高炉セメントであって、原料に30%を超える分量の高炉スラグを使用していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フライアッシュセメント | フライアッシュセメントであって、原料に10%を超える分量のフライアッシュを使用していること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 園芸 | バークたい肥 | 材料が以下の基準を満足すること。 (1)有機物：70％以上(2)炭素窒素比（C/N比）：35以下(3)陽イオン交換容量（CEC）：70meq/100g以上(4)ｐH：5.5～7.5(5)水分：55～65％(6)幼植物試験結果：生育阻害その他以上を認めない(7)窒素全量（N）：0.5％以上(8)りん酸全量（P2O5）：0.2％以上(9)加里全量（K2O）：0.1％以上 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 9 | 再生木質ボード | パーティクルボード | (1)再生資源である木質材料又は植物繊維の重量割合が50％以上であること。 (2)居室の内装材についてはホルムアルデヒト放散量が0.5mg/l以下であること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10 | 繊維板 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 11 | 木質系セメント板 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 12 | 断熱材 | 断熱材 | オゾン層を破壊する物質を含有せず、製造段階で再生材料を使用しているか又は使用済みの製品を再利用できること。再生材料の利用率（重量割合）はグラスウールは80％以上、ロックウールは85％以上であること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 13 | 空調用機器 | 吸収冷温水機 | 冷房の成績係数が1.05以上であること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 14 | 氷蓄熱式空調機器 | (1)氷蓄熱槽を有していること(2)冷媒にオゾン層を破壊する物質が使用されていないこと(3)冷房の成績係数が2.15以上であること。氷蓄熱式空調機の成績係数の算出方法は、以下の式による。（昼間熱源機運転時間：10時間） 成績係数＝定格日量蓄熱利用冷房能力（kW・h）/｛定格蓄熱消費電力量（kW・h）＋昼間熱源機電力量（kW・h） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 15 | ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機 | (1)一次エネルギー換算成績係数が1.10以上であること。(2)冷媒にオゾン層を破壊する物質が使用されていないこと | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 16 | 建設機材 | 排出ガス対策型建設機械 | 搭載されているエンジンから排出される排出ガス成分及び黒煙の量が下表の値以下であること
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| 17 | 低騒音型建設機械 | 建設機械の騒音の測定値が下表の値以下であること
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| 18 | 低振動型建設機械 | 建設機械の騒音の振動値が下表の値以下であること
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| 19 | 石綿製品 | 石綿工業製品 建材製品 | 石綿を含有していないこと。 （シートガスケット、グランドパッキンを除く） |