『月の沙漠コンサート』は、月の沙漠プロジェクトが実施する、中東・アラブの民族楽器“ウード”を始めとした弦楽器と歌のコンサートです。弊社は50年以上前から石油開発事業をきっかけに、アブダビを始めとする中東との密接な繋がりがあります。コンサートを通じて「中東を身近に感じてほしい」、「魅力的な中東の音楽・文化をより多くの人々に発信していきたい」という思いから、2017年より活動の支援を行っています。
月の沙漠コンサート
2023年10月15日(日)
アラブの国や文化について多くの人々に知ってもらうことを目的に、ウード、リュート、ギター、琵琶の演奏にソプラノを加えたコンサートを実施しました。
これまでの活動
2022年度
日・UAE外交関係樹立50周年、月の沙漠コンサート第10回公演を記念し、ゲストプレイヤーに崎元譲氏と蔡怜雄氏をお招きして華々しく開催いたしました。メンバーのソロにはイラン(古くはペルシア)の打楽器、トンバクやダフが色を添え、ハーモニカとギターの華麗な競演「トレド」、おなじみ「月の沙漠」、「ランマー・バーダー・ヤタサンナ」「薔薇は花開く」、「はなのうた」他、月の沙漠コンサートならではのプログラムでお送りしました。
2021年度
2020年度
新型コロナウイルス感染拡大防止のためコンサートの開催はできませんでしたが、アラブ音楽を紹介する動画を制作しYouTubeや月の沙漠プロジェクトの公式ホームページに掲載しました。
2019年度
10月に予定していた第8回月の沙漠コンサートは台風の影響で延期、3月の振替公演は新型コロナウイルスの影響により、2019年度はコンサートの開催が叶いませんでした。その代わりに、月の沙漠コンサートのプロモーションビデオの撮影を実施しました。
2018年度
アラブの国や文化について多くの人々に知ってもらうことを目的に、ウード、リュート、ギター、琵琶の演奏にソプラノを加えたコンサートとトークショーを実施しました。明日館講堂の温かな雰囲気の中、2時間半のコンサートとトークショー、撮影会を実施し、皆さまに楽しんでいただきました。