コスモ石油エコカード基金
「海を守るために木を植える 森は海の恋人」
寄付金の使いみち見学ツアー実施のご報告
2017年8月28日
コスモエネルギーホールディングス株式会社
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:桐山浩)では、「ずっと地球で暮らそう。」を合言葉に、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」会員(以下エコカード会員)の皆さまと共に、コスモ石油エコカード基金を2002年4月にスタートし、国内外で地球環境貢献活動を展開しています。
この度、エコカード会員の皆さまに活動の進捗をご覧いただくため、コスモ石油エコカード基金で支援している、特定非営利活動法人 森は海の恋人が展開する「海を守るために木を植える 森は海の恋人」プロジェクト(※)の寄付金の使いみち見学ツアーを実施しましたので、以下の通りご報告いたします。
集合写真
(※)「海を守るために木を植える 森は海の恋人」プロジェクトとは
「海が豊かである為には、海に注ぐ川、その上流にある森が豊かでなければならない」という考え方のもと、広葉樹の植林活動「森は海の恋人運動」を実施しています。現在は毎年6月に植樹祭を開催しています。
<実施概要>
名称 | コスモ石油エコカード基金「海を守るために木を植える 森は海の恋人」寄付金の使いみち見学ツアー |
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開催日 | 2017年8月26日・27日 (1泊2日) |
主催 | コスモ石油エコカード基金、コスモエネルギーホールディングス株式会社 |
場所 | 宮城県気仙沼市 |
内容 | 気仙沼湾の見学・ひこばえの森の見学、植樹体験 |
参加者 | エコカード会員とそのご家族 12名 |
<活動報告>
気仙沼湾とひこばえの森の見学と植樹体験を実施しました。
1日目は気仙沼湾にて、特定非営利活動法人 森は海の恋人の方から海と森のつながりについて説明を受けながら、カキ養殖のイカダをご覧いただきました。そして、活動後の懇親会では気仙沼についてのクイズ大会を行い、他の参加者と懇親を深めていただきました。
2日目は、エコカード基金で支援しているひこばえの森で広葉樹の植樹体験と、木の成長の様子をご覧いただきました。
ツアー終了後、参加者の方からは、「プロジェクトについて楽しく知ることができました」「また参加したいです」といった感想をいただきました。
<スケジュール>
26日 | 27日 | ||
9時 | 一ノ関駅集合 | 7時30分 | 朝食 |
11時 | オリエンテーション | 10時 | ひこばえの森見学、植樹体験 |
11時30分 | 昼食 | 11時40分 | 昼食 |
13時30分 | 気仙沼湾カキ養殖イカダ観察 | 15時 | 一ノ関駅到着・解散 |
16時30分 | ホテル着 | ||
18時30分 | 懇親会・クイズ大会 | ||
20時 | 終了 |
気仙沼湾イカダの見学
植樹体験
ひこばえの森の見学
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
コスモエネルギーホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室 青井・増田
電話 03-3798-3101 FAX 03-3798-3841